東寺道バス停から市バス205系統で行けるところは
その他2016.10.26 UP
今回は、どう行ったらいいですか?とよく聞かれるところへの行き方をご案内いたします。輝き
もちろん京都駅から別系統の市バスでも行けますが、なにせ京都駅からは日・時間帯によってはとても混み合います。
しか?し、京都プラザホテルより徒歩1分の東寺道バス停から205号系統の市バスに乗ると、十中八九座れて楽に行けるのでオススメです。ナゼかというと、1つ手前の九条車庫前からこのバスは出てくるのです。バス
怒り注意すること怒り この205番のバスには2系統あるのです。
バス京都水族館、北野天満宮、金閣寺に行く方は、行き先表示が、北大路バスターミナル 金閣寺 となっている方に乗ってください。金閣寺 の表示がポイントです。
バス四条河原町、下鴨神社に行く方は、行き先表示が、北大路バスターミナル 河原町通 となっている方に乗ってください。河原町通 の表示がポイントです。
なぜかというと、京都駅にまず行き、京都駅から時計回り(西大路通を走り、金閣寺方面)と反時計回り(河原町通りを走る)2パターンあり、どちらも北大路バスターミナル行きだからです。
京都水族館前まで約11分、北野天満宮へは北野白梅町(約34分)で降りて徒歩6?8分、金閣寺へは金閣寺道(約38分)で降りて徒歩6?8分。京都駅では降りずにそのまま乗っていてください。
四条河原町まで約17分、下鴨神社前まで約30分。京都駅では降りずにそのまま乗っていてください。
これらの行き先は一回だけの乗車なら230円です。市バス1日乗車券は500円で、バスに乗ってから運転手さんから買ってください。
時刻表や路線図などは、バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」検索 でお調べいただけます。
それでは、市バスをうまく乗りこなして、京都観光をお楽しみください晴れ
今回はこの辺まで。
年度の始まり、学校でも社会でも新たな出発、新しい試みのスタートなど、実質的には正月より大きな節目の月ですね。京もいよいよ春爛漫、皆様のお越しをお待ちしております。
すがすがしさと生命力に満ちあふれた佇まいとなります。 ゆっくりと散策をお楽しみいただくのに最適のシーズンです。
梅雨真っ最中の実暦からは実感がわきません。
想像を超える集中豪雨などが今年はありませんように。 降るならシトシトと、風情ある恵みの雨でありますようにと願わずにはいられません。
陰暦の七月は稲穂が膨らむ月であるため、「穂含月(ほふみづき)」「含月(ふくみづき)」からの転じたとする説など、諸説あります。 携帯メールなどの便利なツールがあふれていますが、たまには手書きの文(ふみ)を送ってみるのも、新鮮で魅力的かもしれませんね。
京都ではお盆を迎える8月は精霊迎えを行います。毎年8月16日にお盆に先祖の霊が冥土から戻る際に、六つの道に迷うことなく迎える行事で、京都では「お精霊(しょらい)さん」とか、「六道まいり」などと言う。市内で行われる伝統行事です。
夜がだんだん長くなる季節です。長月」というのが一般的な解釈だそうです。
澄んだ空気に凛とした月光のもと、旅をするには良い季節です。
秋の京都は、だんだん涼しくなり、いよいよ紅葉シーズに入っていきます。紅葉の京都はもうすぐです。
紅葉がはじまるのが8度といわれていますので、 京都では10月下旬に北山、嵐山あたりから色づきはじめ、11月中下旬から12月にかけて市内の各有名スポットへと紅葉が広がり、長く楽しめます。
「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」が語源で「師走」は当て字など、諸説有るそうです。 いずれにしても何かと気ぜわしい時期ですが、静かに参道を散策するような一日があったら、きっとホッとするでしょうね。
伝承されにくくなっている日本古来からの風習が、一年の内で最も身近に感じられるのがこの時期ですね。 近年京都の町屋が減りつつありますので、是非、今のうちに伝統と風情を感じに京都へいらしてください。
寒い日あり春を予感させる日ありのこの時期、体調に気を付けながらも冬の風物詩を楽しめたら素敵ですね。
桜の便りがちらほら聞かれるようになると、京都もいよいよ春の観光シーズンの到来です。皆様のお越しをお待ちしております。