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ナイトフロントのY城で御座います。

本日は智積院散策の後、すぐ近くにある豊国神社・方広寺へ行ってきました。
その前に智積院と豊国神社・方広寺の中間点にある国立博物館を撮影。

こちらが豊臣秀吉を祀っています豊国神社です。

三十三間堂の前は賑わっていましたが、智積院と同じく豊国神社も閑散としております。



初めて見ましたが瓢箪型の絵馬です。

こちらは草履型の絵馬です。
織田信長の草履取りが秀吉のスタート、そこから来ているのでしょうか。


豊国神社のスグ横にあるのが方広寺、奈良の大仏より大きな木造大仏が安置された大仏殿があったそうですが１５９６年（慶長元年）の地震で倒壊、残っているのは本堂と鐘堂だけとなっています。


こちらが有名な日本一の大鐘（８２トン）、豊臣滅亡のきっかけとなった鐘です。


天井には飾り絵があります。

白い部分が方広寺鐘銘(ほうこうじしょうめい)事件の原因となった銘文です。


歴史的大事件の現場ですが意外と閑散としています。ちなみに方広寺大鐘は大晦日に一般開放され、一般の方々が除夜の鐘をつく事が出来るそうです。

最後に、智積院・豊国神社・方広寺・三十三間堂・国立博物館へは当ホテルから市バス202・207系統利用「東山七条」下車で約15分であります。