バイクで京都紅葉ツーリング 高雄パークウェイ・美山かやぶきの里
京都観光情報|2016.11.04 UP
フロントKと申します。
私はバイク乗りでして、よく仕事終わりにツーリングに出かけます。
相棒はヤマハのYZF-R25です。
普段は大体同じようなルートを走っているのですが、
今回は天気が良かったので、高雄にある高雄パークウェイと
美山にあるかやぶきの里に行ってまいりました。
この日は天気がとても良く日曜ということもあり、多くの観光客の方々が
昔ながらの日本の風景を眺めておられました。
また、京都のツーリングコース近くにあるため、
多くのライダーが自慢のバイクに乗って来られてました。
私も写真では見たことはあったのですが、実際に見ると
昔よく行っていた実家の祖母の家を思い出して
なんとも言えない気持ちになりました。
高雄パークウェイは途中にある展望台では
保津川を眼下に見下ろす事ができ、
山の山頂付近では紅葉が始まっていました。
こちらは有料道路でして
自動車は¥1180、バイクは¥830になります。
ただ、バイクは土日祝は通行不可ですので
バイクで走ろうとお考えの方は平日をお選び下さい。
年度の始まり、学校でも社会でも新たな出発、新しい試みのスタートなど、実質的には正月より大きな節目の月ですね。京もいよいよ春爛漫、皆様のお越しをお待ちしております。
すがすがしさと生命力に満ちあふれた佇まいとなります。 ゆっくりと散策をお楽しみいただくのに最適のシーズンです。
梅雨真っ最中の実暦からは実感がわきません。
想像を超える集中豪雨などが今年はありませんように。 降るならシトシトと、風情ある恵みの雨でありますようにと願わずにはいられません。
陰暦の七月は稲穂が膨らむ月であるため、「穂含月(ほふみづき)」「含月(ふくみづき)」からの転じたとする説など、諸説あります。 携帯メールなどの便利なツールがあふれていますが、たまには手書きの文(ふみ)を送ってみるのも、新鮮で魅力的かもしれませんね。
京都ではお盆を迎える8月は精霊迎えを行います。毎年8月16日にお盆に先祖の霊が冥土から戻る際に、六つの道に迷うことなく迎える行事で、京都では「お精霊(しょらい)さん」とか、「六道まいり」などと言う。市内で行われる伝統行事です。
夜がだんだん長くなる季節です。長月」というのが一般的な解釈だそうです。
澄んだ空気に凛とした月光のもと、旅をするには良い季節です。
秋の京都は、だんだん涼しくなり、いよいよ紅葉シーズに入っていきます。紅葉の京都はもうすぐです。
紅葉がはじまるのが8度といわれていますので、 京都では10月下旬に北山、嵐山あたりから色づきはじめ、11月中下旬から12月にかけて市内の各有名スポットへと紅葉が広がり、長く楽しめます。
「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」が語源で「師走」は当て字など、諸説有るそうです。 いずれにしても何かと気ぜわしい時期ですが、静かに参道を散策するような一日があったら、きっとホッとするでしょうね。
伝承されにくくなっている日本古来からの風習が、一年の内で最も身近に感じられるのがこの時期ですね。 近年京都の町屋が減りつつありますので、是非、今のうちに伝統と風情を感じに京都へいらしてください。
寒い日あり春を予感させる日ありのこの時期、体調に気を付けながらも冬の風物詩を楽しめたら素敵ですね。
桜の便りがちらほら聞かれるようになると、京都もいよいよ春の観光シーズンの到来です。皆様のお越しをお待ちしております。