【観光情報】三室戸寺
京都観光情報|2021.05.07 UP
三室戸寺
今回は三室戸寺(みむろとじ)を紹介します。
「夜もすがら月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬にたつはしらなみ」
の御詠歌できこえる、西国十番の観音霊場、明星山三室戸寺は、観音応現の霊地であり、光仁天皇勅願の精舎である。
京都府宇治市に寺院で西国三十三所第10番札所で、本山修験宗の別格本山と言われており、あじさいの名所として有名です。
今年は6月1日から7月11日まであじさい園が開園いたします。拝観料として大人800円、小人400円が必要となりますが、西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等50種2万株のあじさいが咲き乱れ、別名『あじさい寺』とも称されています。
また、6月下旬からは本堂前にて蓮園が開園いたします。250鉢の色とりどりの蓮が咲きます。 珍種の蓮『大洒錦』、有名な大賀ハス、古代バス、青円寺ハス、陽山紅、ミセススローカムなど100種が8月上旬頃まで咲き、 色鮮やかな景色が見られます。
当ホテルより三室戸寺までは、東寺駅より近鉄京都線、橿原神宮前行に乗車頂き、近鉄丹波橋駅にて下車。その後、京阪本線、淀屋橋行に乗車頂き、中書島駅にて下車、京阪宇治線、宇治行に乗り換えて頂き、三室戸駅にて下車。その後徒歩18分でございます。
三室戸寺のホームページです。
京都プラザホテル 本館・新館
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