東寺の紅葉が見頃となりました
京都観光情報|2017.11.21 UP
ナイトフロントのY城で御座います。
東寺の紅葉が見頃になりました。
所で、世界文化遺産に登録されている東寺は真言宗の総本山、正式名称は教王護国寺と言います。京都の鎮護のために延暦15年(796年)に建立され、弘法大師空海のもとで真言密教の根本道場として栄えました。東寺のシンボル的存在である五重塔は日本で最も高い木造建築(約55m)です。
そんな東寺を紅葉シーズンに訪れると、五重塔と紅葉が重なる風景が出迎えてくれます。
例年であれば11月下旬から12月上旬が見頃ですが、本年は1週間ほど早く見頃となっております。11月末で見頃終了となりそうです。