東福寺が見頃となりました
京都観光情報|2017.11.20 UP
ナイトフロントのY城で御座います。
京都紅葉といえばやはり東福寺、いよいよ見頃となりました。
所で、東福寺ですが九条道家によって1236年に創建され、奈良の東大寺と興福寺から1文字ずつ取って「東福寺」と名付けられた臨済宗大寺院です。
境内を流れる三ノ橋川沿いにはモミジが植えられ、特に川に架かる通天橋舞台からは素晴らしい紅葉雲海を見る事が出来ます。但し、近年観光客が増えたため通天橋と臥雲橋での撮影は禁止(11/18~11/26)となっております。
拝観受付が終了した16時ごろより(閉門は16時半)、通天橋からの撮影が可能となりました。ここからの眺めは絶景です。
先に見えている建物が臥雲橋です。
最後は臥雲橋から見た通天橋です。
まだ青い部分が少し残っており次ぎの週末まで見頃が続きそうです。
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