朱色の鳥居橋と青もみじが美しい|今熊野観音寺
今熊野観音寺は泉涌寺塔頭寺院であり弘法大師が十一面観音像を安置したのが始まりと伝えられています。
西国三十三カ所の第十五番札所として知られており、不動明王や毘沙門天の信仰、智恵授け、頭の観音さんの寺として古くから民衆の信心を集めています。
「枕草子」の作者である清少納言は観音寺境内近くに育ったとされており、京都の歴史を感じられる最適な場所ではないでしょうか。
プラザご近所バス停(九条近鉄前)からのアクセス
市バス202・207・208系統 バス停「泉涌寺道」下車 徒歩10分
拝観時間
8:00~17:00
公式ホームページ
http://www.kannon.jp/index.html